佐倉中央ロータリークラブ2025-26 年度委員会活動方針
クラブ ラーニング(学習)リーダー 橋岡 久太郎
Dr.野池 尚美会長のもとにてCLFとクラブ行動計画推進リーダーを勤めさせて頂きます
橋岡 久太郎(第1地域ロータリーコーディネーター)です。
皆様、よろしくお願いいたします。
ステファニー・アーチックRI会長の会長イニシアチブの「クラブにおける行動計画の推進」に基づき各ゾーン(地域)に設けられた役です。
クラブの「行動計画推進」及RI理事会で実践が決議されました「Three-year Rolling Goals (3年間の目標)」へのご理解と支援をお手伝いさせて頂きます。
行動計画4つの戦略的優先事項
◇「より大きなインパクトをもたらす」
◇「参加者の基盤を広げる」
◇「参加者のより積極的なかかわりを促す」
◇「適応力を高める」
上記のQRコードからご確認ください。
行動計画の4つの重要な優先事項をクラブレベルで実現して参ります。
目指すものはビジョン声明の「私たちは世界で地域社会でそして自分自身の中で、持続可能 な良い変化を生むために、人々が手を取り合って行動する世界を目指しています」です。この目標に向かって進むための方法としてのアクションプラン推進と3年間の目標です。
また、My Rotayのラーニングセンターには何百ものコースがあり、ロータリーに関する多くを学ぶことが出来ますのでご活用ください。
「行動計画推進リーダー」構想は3年かけて行なわれますが、これはRIからの押し付けではありません。あくまでもクラブ内の行動計画の議論が活発になり、充実の奉仕プロジェクトが実践されクラブがより魅力的になり会員のモチベーションが高まるよう願うものです。
「クラブを抗うことができない位魅力的にして」参りましょう‼
クラブ奉仕・会員増強・親睦委員会 委員長 萩原勇作
本年度、クラブ奉仕・会員増強・親睦委員会の委員長を務めさせていただきます、萩原 勇作です。どうぞよろしくお願いいたします。
クラブの活力は、会員一人ひとりのつながりと、互いに敬意と親しみを持てる関係性に支えられています。また、クラブの未来は、志を共にできる新しい仲間を迎え入れることによって開かれていきます。
本年度、当委員会の活動方針は、
**「つながりを深め、魅力を伝え、仲間を増やす」**です。
この方針に基づき、以下のような活動計画を立てております:
1.クラブ内の親睦と交流の推進
例会後の懇親会、季節ごとのイベントや家族同伴行事を通じて、会員同士の絆をさらに深めてまいります。
2.会員増強に向けた広報と働きかけ
ロータリーの魅力を再確認し、それを外部にも積極的に伝えることで、新たな仲間を迎える土壌を整えます。既存会員からの紹介促進にも力を入れてまいります。
3.新入会員のサポートと定着支援
新入会員に対しては、オリエンテーションの充実やメンター制度の導入などを通じて、早期にクラブに馴染んでいただける環境を整えてまいります。
4.多様性を尊重したクラブ運営の提案
性別・年齢・職業など、多様な価値観を尊重する視点を大切にし、時代に合ったクラブ文化の育成を目指してまいります。
本年度、当委員会は「居心地の良いクラブづくり」と「ロータリーの仲間を広げる活動」の両輪で、クラブを明るく活気あるものにしていくことを目指しております。
どうか皆さまのご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
奉仕プロジェクト(社会・職業・国際)委員会 委員長 橋岡 久太郎
1. 社会奉仕活動
•地元の福祉施設や学校への支援活動を強化します。
o地域のニーズに基づいたボランティア活動(例:食料配布、教育資材の寄付)。
o環境保護をテーマとした活動(植樹や清掃活動など)を定期的に開催。
•地域住民との交流イベントを企画し、クラブの認知向上を図ります。
oワークショップや講演会の実施。
2. 職業奉仕活動
•地元の若者向けキャリア支援プログラムを展開。
o職業体験の場やスキル向上のためのセミナーを開催。
•倫理的なビジネス慣行を推進し、地域経済の向上に貢献。
o地元企業との連携を強化し、持続可能な事業活動を支援。
3. 国際奉仕活動
•ポリオ撲滅活動を含む国際的な寄付プロジェクトの推進。
o寄付を呼びかけるキャンペーンを展開。
•国際交流プログラムを通じて、文化理解を深める。
o海外ロータリークラブとの連携イベントや通信交流の実施。
4. 継続的な目標
•会員数の増強。
o新規会員を募るための広報活動の強化。
o親子会員制度の拡充や周知。
活動スローガン 「地域と世界を結び、人々の幸せを創る奉仕活動」
青少年プログラム(RYLA)委員会 委員長 萩原 勇作
本年度、青少年プログラム(RYLA)委員会の委員長を務めさせていただく萩原 勇作です。どうぞよろしくお願いいたします。
RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)は、将来の地域社会や世界を担う若者たちに、リーダーシップのあり方や奉仕の精神を学ぶ機会を提供する、大変意義深いプログラムです。
私たちのクラブが、このプログラムを通して若者たちの成長を支援できることは、非常に誇らしいことであり、同時に責任ある役割でもあります。
本年度の当委員会の活動方針は、
**「学びの場をつくり、心のつながりを育み、未来のリーダーを支える」**です。
この方針のもと、次のような活動計画を掲げております:
1.RYLA参加者の募集・選定の強化
地元の高校・大学・青年団体などと連携し、意欲ある若者たちにプログラムへの参加を呼びかけてまいります。
2.参加者へのサポート体制の整備
参加前のオリエンテーションや、プログラム終了後のフォローアップを通じて、参加者が学びを深め、自信を持って次のステップに進めるよう支援します。
3.ロータリアンとの交流機会の創出
例会や特別イベントにRYLA参加者を招き、世代を超えた交流の場をつくります。ロータリアンの経験や思いを伝えることで、より深い気づきを得られる場としたいと考えております。
4.地域社会との連携と広報
地元の教育機関・企業・団体と情報を共有し、ロータリーの青少年活動の認知度向上を図ってまいります。
青少年への投資は、未来への投資です。
彼らの成長を私たちが共に支え、見守っていくことで、ロータリーの精神は次の世代へと受け継がれていきます。
本年度も、皆さまの温かいご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
ロータリー財団委員会 委員長 箕輪 晃
皆さま、本年度、財団委員会の委員長を務めさせていただくこととなりました、箕輪 晃です。どうぞよろしくお願いいたします。
ロータリー財団は、「より良い世界の実現」を目指して、世界中で教育・保健・平和・水と衛生など、さまざまな分野で持続可能な活動を支援しています。私たちクラブがこの崇高な使命の一端を担うことができるのは、大変光栄であり、また責任の重いことでもあります。
本年度の財団委員会の活動方針は、
**「理解を深め、参加を広げ、インパクトを高める」**です。
具体的には、以下のような活動計画を掲げております:
1.ロータリー財団への理解促進
月例会でのミニプレゼンテーションやニュースレターを通じて、財団の仕組みや支援内容をわかりやすく共有してまいります。
2.寄付の推進と目標達成
クラブとしての寄付目標を明確にし、一人ひとりが無理なく、しかし意義を感じられる形でご協力いただけるよう工夫してまいります。
3.補助金活用の促進
地区補助金やグローバル補助金についての情報提供と、具体的な申請支援を行い、地域社会へのインパクトを高めてまいります。
4.青少年や地域との連携事業の模索
次世代を担う若者や地域団体との協働によるプロジェクトの立ち上げを検討し、持続可能な奉仕活動へとつなげてまいります。
ロータリー財団の活動は、寄付だけでなく、「知ること」「伝えること」「つなげること」でも支えることができます。委員会一同、誠意をもって取り組んでまいりますので、皆さまのご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
米山記念奨学委員会 委員長 長岡 貞雄
【活動方針】
財団法人ロータリー米山記念奨学会は、昭和24年に東京ロータリー倶楽部が設定し、昭和32年に全国のロータリークラブに参加を求めて以来、逐年発展し、今や在日全ロータリークラブの国際奉仕事業となりました。
米山記念奨学事業は、日本で学ぶ外国人留学生に対し、日本全国のロータリアンの寄付金をもとに奨学金を支給し、世界と日本の懸け橋となって、国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学する民間最大の奨学金世界団体です。
奨学事業の発展を期するとともに、米山記念奨学金の目的と寄付情報の啓蒙活動を行い、ロータリー会員によって運営され、主たる財源となっている寄付をロータリーの目的達成に寄与することを目的とします。
本年度は、「世界に笑顔と平和を届けよう」をスローガンに掲げ、将来母国の各分野でリーダーとなる可能性のある奨学生に、「平和国家・日本」への理解を深めてもらえるよう、
米山記念事業を活発に行ってまいります。
テーマは、「楽しい事業活動を!」です。「活動は楽しく、笑顔あふれる時間に!奨学生が笑顔で活動できるよう、委員一同が気遣いと配慮を絶やさない!」を実践してまいりましょう。
米山記念奨学事業の考えをご理解いただき、ご協力を賜りますようお願いいたします。
【努力事項】
1、ロータリー米山記念奨学会の目的・特色の理解
2、寄付情報の理解と啓蒙
米山への寄付には「普通寄付金」と「特別寄付金」の2種類があります。
◆普通寄付金
地区またはクラブで決めた金額×会員数(7月1日、1月1日)で寄付をお願いしています。
毎年金額が変動する特別寄付だけでは、留学生への奨学金給付という公益事業の安定的・継続的な財源とはなりません。当会では、財団法人設立当初から、全クラブに安定財としての普通寄付をお願いしてきました。「他地区合同活動」の一環として、当会事業へご理解を深めて頂き、ご寄付をお願いします。
◆特別寄付金
創立記念日などお慶びの機会にも特別寄付金をお願いいたします。なお、「クラブ創立○○周年記念寄付」や「ガバナー公式訪問」などの記念にもご寄付をいただいております。
金額の下限もありません。また、会員以外の方の寄付もお受けしており、会員の方と同様に税制上の優遇措置も受けられます。また、2012年度1月以降の寄付金から、「税額控除」も適用可能となり「所得控除」と選択可能となりました。
特別寄付には表彰制度があります。
◆累計10万円で第1回米山功労者となります。(以降、10万円ごとに表彰)
◆累計20万円から90万円まで、第2~9回米山功労者マルチプルとなります。
すべての寄付金に税制優遇が受けられます。
◆ロータリー米山記念奨学会は内閣府より「公益財団法人」の認定を受けているため、当会への寄付金には、所得税(個人)、法人税(法人)の税制優遇が受けられます。また、相続税も非課税となります。